産総研、人間に近い外観と動作性能の女性型ヒューマノイドロボットを開発
産業技術総合研究所(産総研)の知能システム研究部門は3月16日、人間に近い外観・形態を持ち、人間にきわめて近い歩行や動作ができ、音声認識などを用いて人間とインタラクションできるヒューマノイドロボット(サイバネティックヒューマン:Cybernetic Human)「HRP-4C」を開発したことを発表した。>>続きを読む
HRP-4Cは、身長158cmで体重43kg(バッテリ含む)で、関節位置や寸法は「日本人人体寸法データベース 1997-98」の日本人の青年年齢の女性の平均値を参考に、人間に近い外観を実現しているらしい。正直言って、見た目は気味が悪い。